投資 信託 ピクテの特徴

ピクテの投資信託の歴史

ピクテは1900年にスイスから欧州株式に投資するミューチュアル・ファンドを設定したことで投信業務を始めました。また、1910年には米国の急成長企業を投資対象としたファンドを開始しました。以来約1世紀にわたり国際分散投資で成果を上げ、世界の投資家からの信頼を受けています。
日本では、1981年に日本経済や株式市場の調査を目的に東京事務所を設立、その後、1987年には投資顧問会社として登録、機関投資家向け運用サービスを開始しました。そして、1997年から投資信託業務を開始しました。日本に運用チームを持って運用する日本株式投資の商品は、その優れた投資成果から、投資信託商品のみならず、年金資金運用にも組込まれています。
ピクテの考える資産運用の成功の鍵は@長期投資、A分散投資、B一貫した運用哲学なんだそうです。ピクテはこの3つの点を長期的に維持・実践するため、パートナー制の経営による独立経営、財務内容の健全性維持、グローバルな運用拠点の展開、そして優れた人材の確保と組織の長期安定に最大の注力をしているそうです。大切な資産を預けるんですから、これくらいやってほしいですよね。

ピクテの投資信託の特徴

ピクテの投資信託は、グローバルソブリンに次いで2番目に人気の投資信託なんだそうです。ピクテの投資信託は、世界の公益企業を投資対象としています。ピクテの正式名称は、ピクテ・グローバル・インカム株式ファンドです。
ピクテの投資信託の特徴をあげてみると、世界の高配当利回りの公益株を投資対象としていること、分散投資を行うこと、毎月分配を行うことなどがあります。
ピクテが投資対象としているのは、電気、ガス、水道などの公益企業の株式です。これらの株式の特徴は、倒産の可能性が低く安定していることや配当が高いことなどがあげられます。ただ、これらの公益株は購入手数料が高いという特徴もあるそうですので、これらの特徴をよく知った上で購入を検討したいですね。目論見書や運用実績なども確認しましょう。

ピクテ投資信託の種類と取り扱い證券会社

ピクテの投資信託・ファンドには、ピクテ・グローバル・インカム株式、ピクテ・ユーロ最高格付インカムF、ピクテ・インカム・コレクション・F、ピクテ・ユーロ最高格付国債F、新光ピクテ 世界インカム株式F、ピクテ・ニッポン・プレミア・グロース、ピクテ・プレミアム・ブランドF、ピクテ・ハイインカム・ソブリン、ピクテ・ニッポン・グロース・ファンド、ピクテ・バイオテック・ファンド、ピクテ・ユーロ最高格付国債F、ピクテ・グローバル・バランス・オープン、ピクテ 欧州ファンド、野村ピクテプレミアムブランド、などがあります。
また、ピクテの投資信託を扱う金融機関には、野村證券、三菱UFJ証券、新光証券、いちよし證券、スルガ銀行、コスモ證券、オリックス證券、みずほ信託銀行、三井住友銀行、など他にも多数あります。個々の詳しい情報や比較なども紹介していきたいと思います。